多摩管ブログ

こちらは旧ブログです。
<< 【ブルックナー】への旅 | main | さがみはらフィルハーモニー第29回定期演奏会 >>

連載〈ブルックナーへの旅〉 無縁だったブルックナー 

      【ブルックナー】への旅 連載 第1回

私は先月古稀を迎えました。
団の中でも最年長の一人です。

明治生まれの父親がその頃にしては珍しく、
ヴァイオリンを弾きましたので、
私は小学2年生の時から手ほどきを受けました。


ご存知の方も多いでしょうが、
ヴァイオリンで最初に練習する曲というのは、
モーツァルトやバッハなどいわゆる古典の作曲家のものが多い。

小学校の低学年の感覚では、面白くも何ともない代物です。
それでお稽古を止めてしまう方が多いのかも知れません。

 

さて話はいきなり、ブルックナーに飛びますが、
高校2年までヴァイオリンのレッスンを受けていたのですが、
その後もヴァイオリン曲だけを弾いていた人間にとって
ブルックナーという作曲家は全くの無縁でした。

その私が何とこの6月に、ブルックナー・ファンが聖地と崇める(?!)
オーストリアのセント・フローリアン寺院に行ってきたのです。
そしてその修道院に宿泊したのです。


そして・・


彼の棺に黙祷し、
彼が弾いていたパイプ・オルガンの生の音を聴いてきたのです。


 

な〜んでか! 


といういきさつなどを含め、
来月(11月4日)の多摩管公演まで、週に2回のペースでお話しようと思います。

次は7日(月)です。ブルックナー像




























写真:ウィーン市立公園はヨハン・シュトラウスの金色像(下の写真)が有名だが、

公園内にはひっそりとブルックナー像もあったのだ。

ウィーン市立公園

 
ブルックナー】への旅
はじめに。
第1回 無縁だったブルックナー 
第2回  セント・フローリアン修道院ホテル予約
第3回  灼熱のオーストリー
第4回  美しい街と寺院
第5回  修道院の夜
第6回 お墓参り

【ブルックナー】への旅 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tamakan.net/trackback/1150938
この記事に対するトラックバック